福岡県北九州市出身。

父が医学研究者だったことから、幼少期を米国テネシー州で過ごす。幼いながらも人種的マイノリティの立場を経験することで、「他者理解」の精神を自然と身に付けることができた。どのようなバックグランウンドがあろうとも、誰もが正しく成功できる社会を実現したいとの思いから弁護士を志す。

中央大学、東京都立大学法科大学院を卒業。初めて受けた司法試験は0.3点足りずに不合格となる。合格点を1点でも上回ればよいという試験の本質に気が付き、そこから逆算した準備を徹底することで、翌年の司法試験に合格。この気付きは、相談者の抱える課題の本質に対して、今できる最善を提案するという現在の弁護士業務のスタイルにもなっている。

契約書作成、規程作成、上場支援、M＆A、法務DD、株式譲渡、資金調達など広く企業法務分野を取り扱うが、特に利用規約の整備、業務委託契約、システム開発契約、ライセンス契約、知的財産権保護など、IT関連法務を得意とする。

鮨とラーメンが大好物。
凝り性の性格も相まって、某グルメサイトで評価の高いお店を片っ端から訪問し、独自の評論データベースを作るのが趣味。

座右の名は「人生意気に感ず」

東京弁護士会所属