未来創造弁護士法人の
エキスパートたち
- 弁護士
- 契約書・法的手続
福岡県北九州市出身。
父が医学研究者だったことから、幼少期をアメリカで過ごし、多種多様な価値観に触れる。人種的マイノリティの立場を経験することで常に相手の立場で物事を考える「他者理解」の精神が育まれた。マイノリティであっても一人の人間として尊重され、成功する社会を実現したいとの思いから弁護士を志す。
中央大学法学部、都立大学法科大学院へと進学するも、初めて受けた司法試験は僅か1点足りずに不合格となり、結果への執着心、目標から逆算する準備、もう一歩先までの努力の大切さを痛感する。翌年は逆算と努力の習慣を身につけて司法試験に合格。この経験は現在の弁護士業務の礎にもなる。
司法修習中に、弁護士は単に法的な結論を示す「法の番人」ではなく、依頼者の望みを実現してこそ一流であることに気づく。常にクライアントのために尽くす姿勢と、楽しみながら成長できる環境に惹かれ未来創造弁護士法人に入所した。
好奇心旺盛で、興味を持つととことんハマる性格。大学時代には自らの上達が実感できる対戦型ゲームに熱中すると共に、室内楽サークルでチェロを演奏し、一人ではなく仲間とでなければ奏でることができないハーモニーに心を振るわせた。
座右の名は「人生意気に感ず」
東京弁護士会所属