東京都出身。

幼少期にテレビドラマ「HERO」を見て検察官という職業を知る。当初は「正しく生きている人間が損をする社会はおかしい」という考えから、犯罪被害者の意思を刑事司法に反映させる人間になりたいと思い、検察官を志す。しかし、司法修習中に「最初から最後まで被害者を支えられる法曹は弁護士である」ということを学び、弁護士の道に進むことを決意。

一浪を経て北海道大学法学部に入学後、未経験者として基礎スキー部に入部。思うように結果が出ず、同期や後輩に実力を抜かれる苦い経験をするも、負けず嫌いな性格を発揮し、年間100日以上スキー場に足を運び、猛練習に励む。スキー部費用のためのアルバイトと練習を両立しながら努力を積み重ね、大学3年生時にスタメンとして全国大会総合準優勝に貢献する。同時に北海道学生スキー連盟の役員に就任。持ち前の明るさと、両親譲りである人付き合いを大切にする性格を活かし、総勢200名を超える大会の運営やレクリエーションの計画・実施に携わり数々のイベントを成功に導く。

大学卒業後、早稲田大学大学院法務研究科に進学。
学生時代は飲食店やレンタカー店、司法試験受験生時代は広告系企業の法務部など、様々な職種での勤務を経験。豊富な職務経験を通し「チームワークの大切さ」と「サービス提供のスピードの大切さ」を学ぶ。この経験は現在の弁護士業務の礎となっている。
チームワークを大切にし、クオリティのみならずサービス提供のスピードも重視する理念に惹かれ、未来創造弁護士法人に入所。

趣味はゴルフ、スキー、ドライブ。愛犬家。
座右の銘は『親しき中にも礼儀あり』。

東京弁護士会所属